Eubrex(仮称)

乳がん検診クリニック向け、検診用チェアー

チェアーの背もたれから左右2つのクッションが押し出されることで被検者の胸を押し上げ、乳がん超音波検診に適した体位にスピーディーに調整できる機器です。
安頭台は上下し、被検者の首を伸ばすことができ、甲状腺の検診も行えます。

機器概要

  • 事 業 主 体 名 : 日本アイ・エス・ケイ株式会社
  • 事業期間 [分類] : 2016.11 - 2017.3 [試作開発]
  • 参 加 団 体 名 : つくば国際ブレストクリニック

「Eubrex(仮称)」が
解決してくれること

検査技師を体位変換の重労働から解放します!

乳がん検診の超音波検診は、ベッドと被験者の背中の間に枕を入れ、被検者の体位を調整しながら行われますが、この繰り返し作業が過重労働になっています。本機を導入することで、検査技師は重労働から解放され、検査に集中できるようになります。

被験者の方もきっと楽になるわ!

検査技師

体位の微調整と維持が可能になります!

被験者の背中とベッドの間に枕を入れて体位調整を行う方法では体位の微調整と維持が困難です。本機を導入すれば簡単に体位を微調整し、その姿勢を維持できるようになり、より正確な検査ができるようになります。

セットしたポジションが保てると助かるわ!

検査技師

使い捨てシーツがチェアーを清潔に保ちます!

超音波検査は、検査用のジェルがシーツを汚し、また、上半身が裸の状態で検査をするので、シーツを頻繁に交換する事が可能です。
ロール式の使い捨てシーツを本体背面にセットすることで簡単かつスピーディーにシーツを交換できます。

シーツ交換が簡単なのは助かるわ!

検査技師

自分たちなら、術中最先端ナビシステムを開発できると確信した。

協力研究している先生からの発案でした。ベースとなる歯科医療の機器があり、その機器を応用した形でのお願いでした。その先生のご発案のもとに、既存技術+付加機能を追加して生み出したのが、Eubrex(仮称)です。

開発でどんなところが
大変でしたか?

「女性が安心して座れる、診察を受けられる」という、いわゆるハード部分の、デザイン・座りやすさといった快適性を担保することです。ごつごつした感じではなく、たとえば、「リクライニングシートに座ったままで検査が受けられる」、という感覚が重要でした。被験者さんが安心して検査を受けられる設計を考案するのが、大変でした。

02.iGNTはどのような形で
役立ちましたか?

私たち独自で、世の中にない商品を開発しましたので、現実問題として、相当な投資が必要でした。莫大な投資をペイできるのか?というところが非常に問題になり、優先順位を高くできず、かなりの検討時間を要しました。それに対して、iGNTに資金援助いただき、一気に進ませることができました。開発期間短縮のためにもかなり役立ったとおもいます。

03.今後、どのように発展して
いきたいか聞かせてください。

最終的には海の向こうまで展開したいと考えています。また、既存の製品のみならず、この機器を新たな我々の事業の柱とすることで、会社の企業体質を少しでも良くし、雇用を拡大することで、茨城県にも貢献できたらと思っています。

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